長文問題(リーディング)が苦手な皆さんへ
こんばんは。札幌の英語教室、AdELです。
昨日、中学3年生のクラスで、毎週リスニングテストを行っているという記事を書きました。
AdELでは、リスニングと同様、リーディング(読解)指導にも力を入れています。
学校の定期試験では、殆どの問題が教科書から出題されます。
しかし、高校入試や学力テスト、英検、その他の検定は、知らない英文が出題されますので、
どんな英文でも読めるという力が求められるのです。
AdELの生徒さんは、中学1年生から、教科書とは別の英文を読んでいます。
3行ほどの簡単な英文からのスタートですが、中学1年生の終わり頃には、
まとまった量が読めて、内容が把握できるほど実力がついてきます。
高校入試がある中学3年生は、長文読解が宿題になります。
宿題と言っても強制力はなく、「自分のペースで、好きなだけやってね~♪」という
ゆるい雰囲気のなか、自発的にどんどん進んで読んでくれています。
生徒さんたちにとって、英文を読むのが特別な事ではなくなっているのです。
多くの中学生にとって、英文を読むのは、とても億劫なことだと思います。
AdELでは、それぞれの生徒さんの実力や個性に合わせて、最適な長文問題を提案し、
少しずつ英文に親しみ、やる気を引き出していく指導をしています。
長文が苦手な中学3年生の皆さん、まだ間に合います!
雪が降るまでには、ちゃんと読めるようになりますよ。
ご相談をお待ちしています。