エーデル英語教室☆ブログ(札幌市白石区)

札幌市白石区の小学生・中学生のための英語教室です。幼児英語クラスもやっています。 ブログの他、INSTAGRAMなどSNSで教室の様子を発信中!ぜひご覧ください。

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札幌市白石区の英語教室エーデルです。
幼児、小学生、中学生英語クラスがあり、レッスンの様子を紹介しています。
札幌市白石区 本通14丁目南2-10/TEL 090-9528-2814

Celsius(摂氏 °C)と Fahrenheit(華氏°F )

こんにちは。 札幌の英語教室、AdELです。
気温は相変わらず高いですが、教室は涼しく、とても快適です。
昨日の高校生クラスの生徒さんには、ふかふかの膝掛けを用意しました。
 
昨日から、2年生の中間試験の採点をしています。
Aクラスに出題した問題で、
「日本は、Fahrenheit Celsius のどちらを使用していますか? ヨーロッパはどうですか?」
という問いを作りました。
試験の英文には、アメリカはFahrenheitという情報のみ書かれていて、
日本やヨーロッパがCelsiusであることは、私が授業中に話した内容です。
 
温度を表すのに使われる単位を印象付けるため、授業では色々な話をします。
その一つ、嘘みたいな本当の話ですが、ホテル勤務の卒業生の体験談で、
アメリカからのゲストが、「風邪をひいて熱が100度以上あるので薬を買いたい」とのこと。
どこで薬が買えるのかを知りたいということだったらしいのですが、
more than 100 degrees !?   
体温が100度以上って… 血液が沸騰するじゃない (?_?)
そう思いながら、取りあえず最寄りの薬局をご案内したそうです。
 
以下に計算式がありますが、学生さんには、華氏100度は、およそ摂氏37.8度
つまり、100度以上の熱は高熱ということだけは理解しておくよう話しています。
 
国際線の機内では、着陸が近づくと、現地気温をCelsius と Fahrenheit
両方でのアナウンスがありますね。
 
今日の気温 30°Cは、86°F です。