エーデル英語教室☆ブログ(札幌市白石区)

札幌市白石区の小学生・中学生のための英語教室です。幼児英語クラスもやっています。 ブログの他、INSTAGRAMなどSNSで教室の様子を発信中!ぜひご覧ください。

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札幌市白石区の英語教室エーデルです。
幼児、小学生、中学生英語クラスがあり、レッスンの様子を紹介しています。
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Spaghetti (スパゲッティ)の食べ方

 こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
今日は、スパゲッティの食べ方のお話です。
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その前に・・・
Spaghetti の発音は、スパゲリィ♪ にアクセント)
もうひとつ、
スパゲッティ=パスタ ではありません。
スパゲッティは パスタ(小麦粉で練られたもの)の一種で、
中に空洞がない、筒状の細長いものを指します
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昨日授業で行った、ある女子大の入学試験のリスニング問題に、
スパゲッティの食べ方がありました。
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日本やアメリカでは、スパゲッティを注文すると、フォークの他にスプーンが付いてくることが多いです。
専門学校の授業で、食べ方について質問したことがありますが、
女子の多くが、スプーンを使うのが上品な食べ方と考えていました。
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イタリアでは、スプーンは使いません
スプーンは、上手に食べられない子供が使うもので、
大人が使うのは、とても恥ずかしいことです。
その事が頭にあるので、私は日本でもスプーンは使いませんし、
本格派のイタリアンレストランでは、スプーンは出されません。
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以下の英文(リスニング問題の放送文)では、
スプーンを使うのは【マナー違反】であると書かれています。
日本でスプーンを用いるのは、アメリカから”悪いマナー”が伝わったようです。
 

 

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日本には、独自にアレンジされたスパゲッティも多くあります。
日本で、スパゲッティを食べるのは、日本流で全く問題ないと思います。
でも、前のブログにも書きましたが、
When in Rome,
          do as the Romans do.
『 郷に入れば郷に従え』です。
イタリアでは、イタリアのマナーを尊重して、
スプーンを使わない方が良さそうです。